リージョナルフィッシュの商品はここがスゴイ

京都大学と近畿大学の技術力に支えられた新技術を使用

リージョナルフィッシュは、京都大学と近畿大学の共同研究成果をベースとして生まれたスタートアップ企業です。

水産物へのゲノム編集、完全養殖における研究領域の第一人者である木下・家戸両研究者を中心に、この分野における世界最高水準の研究開発チームを有しております。

研究者

 

加えて、多くの大学・研究機関との共同研究を進めております。

アカデミア

オープンイノベーションにより多くの企業と連携

当社は、研究開発・事業展開にあたり、多くの企業・団体と連携したオープンイノベーションを推進しております。

オープンイノベーション

食糧問題をはじめとする様々な社会問題解決に貢献

1. 人々の”食”を豊かに。

農産物・畜産物では当たり前のように広まっている品種改良。しかし、水産物では、品種改良はほとんど普及していません。私たちは、超高速の品種改良技術を活用することで、人々のニーズに合わせた多様な品種の開発を進め、食卓を彩る食の選択肢を増やしていくことを目指します。

 

2. タンパク質不足の解決へ。

近い将来、人口増加や中間所得層の拡大を背景として、世界的なタンパク質不足が懸念されています。私たちは、水産物の品種改良を通して、良質な動物性タンパク質を効率的に生産し、タンパク質不足に対応していくことを目指します。

 

3. 日本の水産業・地域経済を元気に。

世界の水産生産量が大きく伸びている中、日本の水産業は伸び悩みを見せています。私たちは、生産効率の高い品種・付加価値の高い品種を開発していくことで、収益性の高い養殖モデルを実現し、日本の水産業や、水産業に立脚した地域経済の活性化に貢献します。

  • 豊かさ

    健康的で美味しい食の追及

  • 安全性

    安全安心な水産物の安定供給

  • 持続可能性

    自然環境との共生

ブランドライン

当社で扱っている商品は、ゲノム編集技術を利用した「ナノジーン育種」という新技術によって品種改良された新品種です。

従来の方法では約30年かかる品種改良を、わずか数年で行うことにより、未来の食材を先取りして楽しんでいただきたいという想いを込めて、「22世紀シリーズ」として販売しております。

22世紀鯛

ゲノム編集技術を利用したナノジーン育種により開発された、可食部量1.2倍・必要なエサ量2割減の新品種のマダイです。

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22世紀ふぐ

ゲノム編集技術を利用したナノジーン育種により開発された、成長性1.9倍・必要なエサ量4割減の新品種のトラフグです。

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